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2006年1月12日

都会のお葬式と1つの死

今日、電車に乗ってぼーーーっと外を見ていたら、「えっ?」という光景が目に飛び込んできた。
喪服を着た4人くらいの人が亡くなった方の写真、お骨を持って“歩いて”いる。そのあと見たのは、その先を歩く喪服の人たち。その中のひとりは犬を連れていて、他のひとりが犬を撫でている光景。

「んんん?」と、あっという間に通り過ぎたその光景に、なんとなく違和感を感じて、ぼーっとしていた私の頭が動き出した。
あれはなんだったのだろう?
写真、お骨と考えると、火葬場からの帰りなのか。
火葬場が自宅近所だったから、歩いて帰宅だったのか。
故人が犬好きだったので、犬もお葬式に参加したのか。。。

ただこれだけのことなんだけれど、すごく印象的で、考えてみたらなんだか“良いこと”のイメージでちょっと暖かくなりました。
地方ならともかく、都内だとなかなかない光景。

10日、知り合いの知り合いが白血病で亡くなった。
ワタシより1歳年下の女性。直接私は会ったことはないけれど、知り合いのサイトでの発言などを目にしていた。
発病したのが去年の5月。12月には骨髄移植を受け、12月29日まで彼女自身のブログで辛いけれど頑張っている、という様子を公開していた。
自分のカラダは病気そのものや骨髄移植に適応するために辛いのに、見つかったドナーさんにとっても感謝していて。。。
彼女は広島原爆の被爆者2世だそうです。

「死」に触れると、あれこれ考えてしまいます。

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