ケニア人ランナー
今日テレビで「EKIDEN 心をひとつに〜ケニア人留学生と日本人選手」を録画して見た。
これは箱根駅伝で有名な山梨学院大学駅伝チームの話。
ケニア人留学生メクボ・モグス選手とチームメイトとの互いに刺激を受け合いながらチームとしての絆を深めていく様子が描かれていた。今年1月2日の箱根駅伝往路花の2区でモグスは自身の持つ区間記録を更新、山梨学院大学は優勝こそ逃したが、誰のせいで勝った負けたではなく、出場選手10人が、そして選手には選ばれなかったチームメイトたちが国籍を超え1つになって懸命に挑む姿に感動した。
再放送が明日夕方あるので、見られる環境にある方はぜひ!
ハイビジョンふるさと発▽EKIDEN 心をひとつに〜ケニア人留学生と日本人選手
NHK BShi
2009年1月20日(火)午後4:00〜午後4:50(50分)
ケニアからの留学生、ということで、モグスさんのことは以前から知っていた。
昨年9月の「JATA世界旅行博2008」のケニア・ブースでは、モグスさんと多くのケニア人ランナーをサポートする山梨学院大学OBマヤカさんのトークショーもあった。
折しも日本は今マラソンブーム。質問コーナーもあり、日本語ぺらぺらなケニア人たちに多くのお客さんたちが足を止め、会場は大盛況だった。
↓旅行博でのモグスさん(左)とマヤカさん(右)

モグスさんの筋肉、さわらせてもらっちゃったー。
無駄がいっさいない身体。なんだかチーターみたい、と思ってしまった。
すごーくまじめで人柄の良さがにじみ出ていました。
昨年の北京オリンピック男子マラソン金メダリストのサムエル・ワンジルさんも仙台育英学園高校出身の留学生として日本にやってきたひとり。優勝後のインタビューで流暢な日本語にびっくりした方も多かったのでは?
ワンジルさんのサポートもしていたマヤカさんが「次のロンドンオリンピックでは、モグスが金メダルをとります!」と力強く話していた。
がんばれ〜〜〜!
ケニアからの留学生ランナーはケニアと日本をつなぐ架け橋になってくれていると思う。
数年前、友達のケニア人Hさんと居酒屋に行った時の話。
この居酒屋(というか大衆酒場)は、ワタシが学生時代によく通った店で、いつも笑顔で迎えてくれるオバサンは亡くなってしまったものの、オジサンは現役で働いている。
ワタシがいきなり外国人を連れて行ってしまったものだから、オジサンは興味津々。
オジサン「日本語上手だねー。お国はどこですか?」
Hさん「ケニアです」
オジサン「あーー、マラソン!!!」
と、オジサンの頭の中ではケニア人=マラソンランナーだったよう。
Hさんは時々電車の中でも酔っぱらったサラリーマンオジサンから「マラソン?」「マラソン?」と言われ困ることがある、と話していたっけ(^^)
日本にいるケニア人は400人くらいらしい。そのごく一部がアスリートとして日本で頑張っている。みんながみんな“マラソンランナー”ではないけれど、ケニア人アスリートを応援する気持ちは一緒。
共に応援していけたらいいなーと思う。


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