ベルギーフレンチ
実家の近所、ということもあって、頻繁にお邪魔している「アンビアンス」。
ベルギーフレンチ&ワインバーのお店です。
2007年10月にオープンして1年ちょっと。今や有名店としてご存じの方も多いのでは?
(12日の「はなまるマーケット」では、“まかない料理”が紹介されるそうです)
ワタシは食い道楽にはほど遠く、単なる食い意地が張ったヤツなのだけれど、外食して感動するのは、素材の活かし方、味の深み。食いしん坊故、食べると「どうやって作っているんだろう?」と考えてしまうのだけれど、普通の居酒屋メニューって、だいたい似たような味は再現できちゃいますよね。
でも、ぜったい似たような味すらできない味のお店があって、外食するならそういうろころに行きたい!派です。
その1つが「アンビアンス」。
いつも種明かし?を聞いて「ひえーっ」となります(もちろん聞いてもできないけれど)。
今日も行ってきました♪
今日はコースでなくアラカルトでオーダー。
まずはアミューズ。
右はグリーンピースの冷たいスープ。これにガラムマサラを加えた細かいベーコンと、2度聞いたけど忘れた!白いトゥルッとした物体が入っている不思議な味。とにかく複雑な味がどんどん出てくる。グリーンピースはちょっとだけ苦手なワタシだけど、ぜんっぜん青臭くない。
左側は、かりかりブリオッシュの上にうっすらベルギーチョコとフォアグラ!

前菜は2種をオーダー。
↓白レバーのテリーヌにイチジクのジャム、かりかりのナントカが乗っていて、バルサミコ酢の入ったソース。

↓オマール海老と百合根とカリフラワーのジュレ。
ムース状のカリフラワーに百合根と海老が絶妙な食感。コンソメジュレとまざりあって、何ともいえない濃厚な味です。食べ終わっちゃうのが悲しかった。。。

お魚料理ー。
↓左は鰆。手前が野菜のピクルスで、奥がキュウリの付け合わせ。
ワタシは“瓜系”が結構苦手なのだけれど、このキュウリはむちゃくちゃおいしい! シンプルな鰆と絶妙にマッチ!
右はアンコウ。下はセロリのムースなのだけれど、セロリ嫌いなワタシも絶賛!ムース状のコレとぷりぷりアンコウと上のトマトとソースが一緒になると、これまた絶品。

↓アコウ鯛のムニエル、だったかな? レモン&オリーブオイルのソースたっぷり♪ シンプルなんだけれど、シェフ自ら築地で選んでくるお魚の新鮮さとソースで未知の世界。

肉料理ー。
↓イベリコ豚と野菜のロースト。写真で見ると、豚じゃないみたいですねー。

↓松坂ポークのキノコソース&ホワイトアスパラ。
こうして食べ比べてみると、同じ豚肉とは全く思えない!大好物の生ホワイトアスパラガスに目もおなかもハート! ボリューム満点の1皿でした。

3人だったので、デザートは各々1品ずつオーダー。
↓オレンジのシブーストにベルギーチョコレートのムースのせ

↓柚子のコンポゼ3種の調理法

↓そしてこれがワタシが頼んだ「ブラックペッパーを効かせたカスタードのミルフィーユ」!
イチゴの下のカスタード部分だけ舐めると、しっかりブラックペッパー味。でも、全部をいっぺんに食べるとほんのりスパイスの効いた大人のデザート。手前は杏仁豆腐味のシャーベット(あれ?アイスクリームだったかな?)。うーん、びっくり。

怒濤の写真アップ、ワタシの「おいしい!!!」が伝わったでしょうか。。。
大平シェフのお料理は、メイン料理は最大限に素材を活かす、前菜やデザートは素材を活かしつつ手品のようにお客さんをびっくりさせる手法、のような気がします。
ここのところテーブル席での食事が続いているけれど、実はカウンターでの気さくな雰囲気の方が好きかなー。(
ベルギービールといろんな地方のワインにもとってもこだわっているので、お酒にも注目!です。
シェフの料理の評判に、続々とグルメな方々で賑わっているけれど、カウンターでおいしい料理をつまみながらワインを飲んだくれる環境もこのまま維持されると嬉しいんだけどなー。


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