猫里親サイトについて
なんとなーく、なんとなーく、最近"猫の里親サイト"が気になっている。
でもまだ正直言って、新しい猫を迎えることはぜったい無理。
「チャイ以上の猫はいない」「またふたりっきりで濃厚な関係になりすぎて悲しい思いをするのはイヤ」がメインな理由。
でもって里親さんサイトをよーーーく見てみると、今までかかった医療費に対しての援助をお願いします、という遠回しな表現があちこちに見られ、少々辟易。お金がいくら、っていうことが問題ってわけじゃなく、その態度がイヤ。
ボランティアさんとして、不幸な猫さんたちを保護してお世話をし、里親探しをしてくださる方たちにはとてもアタマが下がる。
"猫好き"を公言しつつも何もできないワタシにとって、そういう方々の行為を尊敬しつつ、余裕があれば自分はそういう行為できないけれど、ほんの少しでも金銭的な寄付ができれば...、と思う。もちろん全然できないんだけれど。。。
ワタシの寄付の優先順位は、こういう方たちには申し訳ないけれど、そして日本の野良猫さんたちには申し訳ないけれど、ケニアの野生動物保護の方が優先される。これは猫好きでもしょうがないの。ワタシはそういう考え方だから。
新しい猫を"里親"として迎えたいと思ったとき、結構このへんがネックになることに気づいた。
確かに最近は"一生可愛がります!"と言って、里親募集の告知からもらった猫を虐待したり、せっかく保護してくださった方々の期待を裏切る行為に及ぶ報告もあることは知っている。
でも、それが故に条件を高く掲げ、医療費の負担も強要する里親サイトはいががなものか、と思ってしまう。
今回のアメリカでのトヨタ問題のように(この問題以前のトヨタの体質のように)、守りの姿勢ばかりで、本来の目的をはき違えていることになってはいないか?
えらそうなことは言えないけれど、ワタシと当時の同僚も子猫を保護して里親さんのもとにお嫁入りさせたことがある。
お嫁入り先の家庭環境は気になったけれど、さりげなくリサーチしたつもりだ。そして、子猫を渡すまで相当医療費はかかったが、それを里親さんに負担してもらおうなんて全然考えなかった。
ワタシたちはたまたま1匹の猫を保護し、その子の幸せだlけを考えて突き進んだので、里親に出す前にたくさん医療費もかけてお嫁入りさせたけれど、それを里親さんに負担してもらおうなんて全然考えていなかったし、実際1円もいただかなかった。
全くそれでよかったと思っている。
それをしたのはワタシたちの自己責任。気持ち。
でも、昨今の里親募集サイトを見ていると。うがった見方かもだけれど、猫を保護し、手厚く医療を受けさせ、さぁ、里親募集します! 避妊・去勢手術もワクチンもすんでいます。猫エイズ等の検査も済んでいます。里親さんになっていただける方の条件はこれこれです。そして最後にやんわりと「医療費の負担をお願いします」とか「里親さんになってくださった方から医療費の寄付やプレゼントをいただきました!」の記載があるのをみると、ちょっとワタシはうんざり。。。
これだけで問い合わせたい気持ちが萎える。
猫を保護して、それにかかる医療費が大変なのはすごくわかる。
でも、お金の話をした途端、すごく醒めるのよ、こちらは。
だからワタシたちは子猫をお嫁入りさせるとき、そういう話はしなかった。そういうことは大変だけれど、そういう土台を作った上で里親さんになってくれる人が現れればいいな、と思ったし。
以前、知り合いのオジサマから「チャイまま、猫飼いたいから"里親サイト"との仲介役やって〜」と言われたことがある。
オジサマは自分で"里親サイト"を見つけてきて、「何番のコがいいなぁー。チャイまま、まだ大丈夫か聞いてみて」とリクエストしてきた。
オジサマとはもう数十年のつきあい。オジサマの家では他にも数匹の猫を飼っていて、新しく猫を迎えても全く問題のない家庭とワタシが太鼓判を押せるほどのおうち。金銭的な問題も全くなし。少々ワケあって、ワタシが仲介したんだけれど...。
結果、里親さんサイトの張本人は、ワタシと仲介先のオジサマにぎらぎら疑いの攻撃。「なんであなた(チャイまま)が仲介になっているんですかっ!? なんで当の飼い主さんは名前・住所・家族構成などを開かせないんですか!?」などなど、すごい剣幕でメールが来た。
嘘もつけないので、正直に相手の対応をオジサマに話した。少し沈黙があったので、「なんか萎えちゃったでしょ?猫を飼いたい気持ち」とオジサマに言ったら、「チャイまま、察しがいいね。もういいよ、里親サイト。ペットのコジマで探すよ」という返事が返ってきた。
そしてオジサマはその後ベットのコジマでアメショーの女の子を購入し、もう数年たつけれど、その猫は超幸せお嬢様状態で今現在元気にしている。
これって色んな運だと思うけれど、ワタシとしてはやっぱり"里親サイト"に納得がいかない。
かわいそうな猫を保護し、里親を捜す行為には本当にアタマが下がる。それがどんなに大変な行為かはワタシ自身もわかるから。
でも、ほんの1歩、その行為がエスカレートして、本来のすばらしい行動からはずれる行為になってはいないか?
確かに手塩にかけて里親に出すまで育てた子をあやしい人に渡したくないのはわかる、医療費がたくさんかかっているのもわかる。
ただ、そこを強調してしまうと、ワタシからすればアフリカ関係のNPOやNGOを名乗って自分たちの利益追求している人たちと同じに見えてしまうのだ。
すごく大変な努力だと言うことは十分理解できるけれど、猫保護して里親探しする人は、医療費を里親に求めず、里親の身元調査もほどほどに(努力すれば、相手の人柄、手渡す前にわかるはず)やることができないものか、と思う。
もっと言えば、それができないんだったら、むやみに猫保護するなよ、保護するんだったら自分で責任もって終生飼いなさい、と言いたい。確かに日本の制度にも限界があるけれどね(アメリカの里親システムとかの話も聞いているので、余計そう思う)。
過激発言? 反論どうぞ受け付けます。めいっぱいこの件では反対意見の方と話し合いたいので。
そんなわけで、今のところのワタシは、そもそも新しい猫を受け入れることも無理なんだけれど、こういう里親サイトから猫を迎えることは皆無だと思っています。「あ、このコ可愛い!」と思うことがあっても。
もし、この先、やっぱり猫と暮らしたい、と思ったら、やっぱり知り合いの紹介からかな。今までかかっていた獣医さんとか、猫友達系とか。
あるいは、またブリーダーさんやペットショップから、と考えるのが1番すんなりいくかも。
里親さん募集をして努力されている方の苦労は本当にすごくわかるけれど、こういうこと、少し考えてみてくれたら嬉しいと思います。
--------2011年9月22日 追記----------
たくさんのご意見、ありがとうございます!
この記事を書いたてから1年半の時が過ぎました。
その後、私も多くの里親さんサイトを知ったり、譲渡会に行ったり(アンケートも医療費等も覚悟の上で)と色々ありました。そして今年(2011年)の3月に縁あって6歳の猫の里親になりました(こちらは猫ボラさん経由ではなく友人経由でしたが)。
ということで、この記事を書いた時の私の気持ちにも変化があります。もちろん書いたことには責任を持ちますが...。
ということで、以下のコメント(いただいたコメント&ワタシのコメント)を読んでいただいた上でのご意見を「猫里親サイトについて Part2」にて受付中ですのでよろしくお願いいたします。
※この記事の「コメントを許可しない」に設定しちゃうと、いただいた貴重なご意見コメントが消えちゃいそうなので、設定はそのままにしています(^^;
でもまだ正直言って、新しい猫を迎えることはぜったい無理。
「チャイ以上の猫はいない」「またふたりっきりで濃厚な関係になりすぎて悲しい思いをするのはイヤ」がメインな理由。
でもって里親さんサイトをよーーーく見てみると、今までかかった医療費に対しての援助をお願いします、という遠回しな表現があちこちに見られ、少々辟易。お金がいくら、っていうことが問題ってわけじゃなく、その態度がイヤ。
ボランティアさんとして、不幸な猫さんたちを保護してお世話をし、里親探しをしてくださる方たちにはとてもアタマが下がる。
"猫好き"を公言しつつも何もできないワタシにとって、そういう方々の行為を尊敬しつつ、余裕があれば自分はそういう行為できないけれど、ほんの少しでも金銭的な寄付ができれば...、と思う。もちろん全然できないんだけれど。。。
ワタシの寄付の優先順位は、こういう方たちには申し訳ないけれど、そして日本の野良猫さんたちには申し訳ないけれど、ケニアの野生動物保護の方が優先される。これは猫好きでもしょうがないの。ワタシはそういう考え方だから。
新しい猫を"里親"として迎えたいと思ったとき、結構このへんがネックになることに気づいた。
確かに最近は"一生可愛がります!"と言って、里親募集の告知からもらった猫を虐待したり、せっかく保護してくださった方々の期待を裏切る行為に及ぶ報告もあることは知っている。
でも、それが故に条件を高く掲げ、医療費の負担も強要する里親サイトはいががなものか、と思ってしまう。
今回のアメリカでのトヨタ問題のように(この問題以前のトヨタの体質のように)、守りの姿勢ばかりで、本来の目的をはき違えていることになってはいないか?
えらそうなことは言えないけれど、ワタシと当時の同僚も子猫を保護して里親さんのもとにお嫁入りさせたことがある。
お嫁入り先の家庭環境は気になったけれど、さりげなくリサーチしたつもりだ。そして、子猫を渡すまで相当医療費はかかったが、それを里親さんに負担してもらおうなんて全然考えなかった。
ワタシたちはたまたま1匹の猫を保護し、その子の幸せだlけを考えて突き進んだので、里親に出す前にたくさん医療費もかけてお嫁入りさせたけれど、それを里親さんに負担してもらおうなんて全然考えていなかったし、実際1円もいただかなかった。
全くそれでよかったと思っている。
それをしたのはワタシたちの自己責任。気持ち。
でも、昨今の里親募集サイトを見ていると。うがった見方かもだけれど、猫を保護し、手厚く医療を受けさせ、さぁ、里親募集します! 避妊・去勢手術もワクチンもすんでいます。猫エイズ等の検査も済んでいます。里親さんになっていただける方の条件はこれこれです。そして最後にやんわりと「医療費の負担をお願いします」とか「里親さんになってくださった方から医療費の寄付やプレゼントをいただきました!」の記載があるのをみると、ちょっとワタシはうんざり。。。
これだけで問い合わせたい気持ちが萎える。
猫を保護して、それにかかる医療費が大変なのはすごくわかる。
でも、お金の話をした途端、すごく醒めるのよ、こちらは。
だからワタシたちは子猫をお嫁入りさせるとき、そういう話はしなかった。そういうことは大変だけれど、そういう土台を作った上で里親さんになってくれる人が現れればいいな、と思ったし。
以前、知り合いのオジサマから「チャイまま、猫飼いたいから"里親サイト"との仲介役やって〜」と言われたことがある。
オジサマは自分で"里親サイト"を見つけてきて、「何番のコがいいなぁー。チャイまま、まだ大丈夫か聞いてみて」とリクエストしてきた。
オジサマとはもう数十年のつきあい。オジサマの家では他にも数匹の猫を飼っていて、新しく猫を迎えても全く問題のない家庭とワタシが太鼓判を押せるほどのおうち。金銭的な問題も全くなし。少々ワケあって、ワタシが仲介したんだけれど...。
結果、里親さんサイトの張本人は、ワタシと仲介先のオジサマにぎらぎら疑いの攻撃。「なんであなた(チャイまま)が仲介になっているんですかっ!? なんで当の飼い主さんは名前・住所・家族構成などを開かせないんですか!?」などなど、すごい剣幕でメールが来た。
嘘もつけないので、正直に相手の対応をオジサマに話した。少し沈黙があったので、「なんか萎えちゃったでしょ?猫を飼いたい気持ち」とオジサマに言ったら、「チャイまま、察しがいいね。もういいよ、里親サイト。ペットのコジマで探すよ」という返事が返ってきた。
そしてオジサマはその後ベットのコジマでアメショーの女の子を購入し、もう数年たつけれど、その猫は超幸せお嬢様状態で今現在元気にしている。
これって色んな運だと思うけれど、ワタシとしてはやっぱり"里親サイト"に納得がいかない。
かわいそうな猫を保護し、里親を捜す行為には本当にアタマが下がる。それがどんなに大変な行為かはワタシ自身もわかるから。
でも、ほんの1歩、その行為がエスカレートして、本来のすばらしい行動からはずれる行為になってはいないか?
確かに手塩にかけて里親に出すまで育てた子をあやしい人に渡したくないのはわかる、医療費がたくさんかかっているのもわかる。
ただ、そこを強調してしまうと、ワタシからすればアフリカ関係のNPOやNGOを名乗って自分たちの利益追求している人たちと同じに見えてしまうのだ。
すごく大変な努力だと言うことは十分理解できるけれど、猫保護して里親探しする人は、医療費を里親に求めず、里親の身元調査もほどほどに(努力すれば、相手の人柄、手渡す前にわかるはず)やることができないものか、と思う。
もっと言えば、それができないんだったら、むやみに猫保護するなよ、保護するんだったら自分で責任もって終生飼いなさい、と言いたい。確かに日本の制度にも限界があるけれどね(アメリカの里親システムとかの話も聞いているので、余計そう思う)。
過激発言? 反論どうぞ受け付けます。めいっぱいこの件では反対意見の方と話し合いたいので。
そんなわけで、今のところのワタシは、そもそも新しい猫を受け入れることも無理なんだけれど、こういう里親サイトから猫を迎えることは皆無だと思っています。「あ、このコ可愛い!」と思うことがあっても。
もし、この先、やっぱり猫と暮らしたい、と思ったら、やっぱり知り合いの紹介からかな。今までかかっていた獣医さんとか、猫友達系とか。
あるいは、またブリーダーさんやペットショップから、と考えるのが1番すんなりいくかも。
里親さん募集をして努力されている方の苦労は本当にすごくわかるけれど、こういうこと、少し考えてみてくれたら嬉しいと思います。
--------2011年9月22日 追記----------
たくさんのご意見、ありがとうございます!
この記事を書いたてから1年半の時が過ぎました。
その後、私も多くの里親さんサイトを知ったり、譲渡会に行ったり(アンケートも医療費等も覚悟の上で)と色々ありました。そして今年(2011年)の3月に縁あって6歳の猫の里親になりました(こちらは猫ボラさん経由ではなく友人経由でしたが)。
ということで、この記事を書いた時の私の気持ちにも変化があります。もちろん書いたことには責任を持ちますが...。
ということで、以下のコメント(いただいたコメント&ワタシのコメント)を読んでいただいた上でのご意見を「猫里親サイトについて Part2」にて受付中ですのでよろしくお願いいたします。
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残念ながら(?)反論ではなく同意メールです。
「アフリカ関係のNPOやNGOを名乗って自分たちの利益追求している人たち」って結構たくさんいる。そういうことをしている方々の行為は素晴らしいし、私は何もしていないので偉そうなことは何も言えない。その方々にも生活があって、結婚して家庭だって持ちたいだろうし、それにはお金がかかる。
でも「アフリカ関係のNPOやNGO」に寄付したお金が、その人たちの豊かな食事や、外国人居住区の広大な屋敷の家賃、インターナショナルスクールに通う子弟の授業料、休暇に往復する航空券、等々のお金になっていることを考えると悩むところです。
これらの団体、人々は「無償のボランティアではない」と割り切るしかありません。自分ができないことを代わりにしていただくために寄付をする・・・ということでしょうか?その方々にとってはそれは、「ボランティア」ではなく「仕事」だと意識していると思います。
猫親サイトは「仕事」とはちょっと違うかもしれないけど、自分の手に負えない数の猫を引き受けてしまうから「経費負担」を里親に迫るんでしょうね。
「むやみに猫保護するなよ、保護するんだったら自分で責任もって終生飼いなさい」に同感。
「ボランティアさんとして、不幸な猫さんたちを保護してお世話をし、里親探しをしてくださる方たちにはとてもアタマが下がる」これも同感。
ただ、自分でできる範囲内でするのが「ボランティア」だと思います。
Posted by オータ at 2010年3月 4日 13:24 | 返信
No.2040のオータさんのコメントへの返信
同意ありがとう〜。
オータがすごくまとめてくれて、嬉しい(*^^*)
(ワタシのヨッパ文章、翌日読んだら繰り返しばっかでしつこかったもんね)
使い道や会計がよく見えない先への寄付って躊躇するよねぇ。。。
Posted by チャイまま at 2010年3月 5日 00:18 | 返信
ワタシも、個人でたまにボラやる程度だから、人に渡せる状態にもっていくまでの医療費が5万、10万掛かっても、貰ったことないです。
個人レベルの活動なら、貰わないことは「ご縁あった可愛い我が子の持参金代わり」と思いますが、ライフワークでやってるボラさんたちの現場は結構大変なものですよ。「貰ってあげてるのに!」という態度の里親さんの多いこと(泣)
確かに、いくばくかでもお金を絡ませると、かなりの率で里親詐欺はふるい落とせると思います。虐待目的などの場合は、猫の命を湯水のように浪費するから、ただで欲しいのが里親詐欺。
だけど、さらに書類出せだなんだ言われると、猫欲しい普通の里親さんもちょっと立ち止まりますよね。
どこかのボラさんが厳しめの条件を打ち立てたら、それがネットであっと言う間に広がって、「あまり嬉しくない主流」になりつつあります。困ったものです。
中には、貰う側の「履歴書」を要求するところまで。それはないと思うんだけど。
流行になってしまい、なにやら変なことになってますね。やだやだ…。
ただね、1円も貰わないのは美徳なのではないと、ワタシは思う。やはり、次から次へと猫を押しつけられてしまうボラさんも沢山いらっしゃって…。その金銭的負担たるやすごいものがあります。貰う側も、せめてワクチン代程度は包んであげてくれたらな、と思います。それが、次に保護される猫さんへの支援になるのですから。「猫をもらう代金」と認識していると、イヤだろうけど。
募集要項見て、「あ、ここやだな」と思った時は、コンタクトしなければそれでいいんですから。そういう内容で募集しているところは、自ら里親候補を減らしていることに気づいていないのですから。
猫ボラも、淘汰される時期になってきたのかも…。
Posted by はやさか at 2010年3月 8日 13:08 | 返信
No.2042のはやさかさんのコメントへの返信
はやさかさん、ありがとう!
ほんとにはやさかさんの活動とかは以前から知っているのでアタマが下がります。だからこそ、ボランティアさんと里親になる人の今ある変な食い違いがなくなるといいなぁと思ってしまいます。
はやさかさんのコメントを読んで改めて思ったのは、“個人レベル”と“ライフワーク”での活動の違いもあるんだ〜。あとびっくりなのは、「里親として名乗る人に里親詐欺、動物虐待をする人がそんなに紛れ込んでいるのか!?」ということでした。そしてやっぱり医療費の問題ですよね。
●里親詐欺、動物虐待
ワタシをはじめ、多くの里親さん希望の人は、動物虐待の問題が世の中に多くあることは知っているつもりだけれど、いざ自分が里親サイトに「猫の里親になりたい」と申し込む時、自分が“疑われている”とは、全然思わないんですよね。だから、“里親の条件”とか“アンケートの記載必須”ってのに納得がいかなくなっちゃう。“一人暮らしの人はお断り”とか“年齢制限”なんて項目を見ると、「ワタシやうちの両親は里親になることはダメなんだなぁ」と思っちゃう。
ボランティアさん側としては、なんとかして里親詐欺、動物虐待に至ることのないよう、アタマを痛めての条件だったりアンケートだったりするのだろうけれど、ここに大きな溝ができているのが問題ですよね。
以前の知り合いのオジサマに頼まれてワタシがボランティアさんに連絡した時、里親詐欺・動物虐待等の現状を防ぐために、と20項目近くに及ぶ“アンケート”という表現の“ほぼ履歴書”提出を求められたのね。その項目が以下内容。
氏名/年齢/職業と猫の留守番時間/住所/加入電話番号/携帯電話番号/ペット可の住宅かどうか/居住形態(賃貸・分譲、一戸建・集合住宅)/家族構成(全員の氏名・年齢)/同居家族に猫嫌い、猫アレルギー者がいるか/完全室内飼いが可能か/健康に留意し定期的な健康診断、ワクチン接種を行えるか/仔猫の場合、適切な時期に避妊去勢手術を行ってくれるか(繁殖絶対不可)/終生飼養が可能か/先住動物はいるか/猫を飼うのは初めてか/猫を直接自宅まで連れて行き写真撮影に同意できるか/時々、近況を写真付きで知らせることに同意できるか/ワクチン代等の経費を負担して貰えるか
まだコチラ側も猫ちゃんの写真だけじゃわからないから、お見合いして、それで気に入れば…、という気持ちでいる状態なので、前もってここまで相手に申請しなくちゃいけないの!?こちらは相手のこと何も知らないのに。相手はお役所でもないのに…!と、すごいびっくりしました。「本来の目的以外には使用しない」の注釈はついていたけれど、ここまでの個人情報、どう管理するんだろう。ってことも不安に思っちゃった。実際はこういうボランティアさんばかりじゃなく、たまたまオジサマが気に入った猫ちゃんのボランティアさんがきびしかったんだろうけれどね。あ、他にも「避妊・去勢手術は必須」が条件で(これはいいんだけど)、猫の引き渡し時に手術代をボランティアさんに一時預け、里親がちゃんと猫に手術を受けさせ、手術の証明書をボランティアさんに郵送した時点で預かり金を返済する、ってところもあったよ(@@)/ つまり、里親さんはひとまず2倍の手術代を用意しなければいけないわけだし、こっちばかりが里親詐欺と疑われ、もしかしたらこのボランティアさんが一時金を預かってドロンするかもしれないのにこっちは何も情報なくボランティアさんを信じなきゃいけないんだなぁ、と。
こういうボランティアさんのところからは猫を受け入れたくないし、受け入れなきゃいいんだろうけれど、でもこういうボランティアさんに助けられた猫は可哀想だなぁと悲しくなります。
里親詐欺、動物虐待の現実をもっとボランティアさんは伝えるべきだし、里親になりたい人も現状を知るべきだと思います。
その上で、何か双方が不愉快な思いをしないで、悲惨な事件も避けてお見合いが成立する手段ができたらいいですよね。
●医療費について
これは個人によって考え方が違うかもだけれど、ワタシの意見は「ワクチン代等の経費を負担して貰えるか」とか「医療費の一部(血液検査・ワクチン・不妊去勢手術)とお届けの際の交通費の負担に同意いただけますか?」というような曖昧な言い方をあとからやんわり言ってくるのではなく、もっと明確に「このコは獣医師による以下処置(処置って言葉はアレかもだけど(^^;)済みです。譲渡に際してはこの部分についての医療負担をお願いします」として、「血液検査(FIV、FeLV、FIP)済み:検査代○○円」、「3種混合ワクチン済み:ワクチン代○○円」とはっきり書いてくれた方がいいかな、って思います。
猫初心者にはこれらの金額がわからないかもだけれど、獣医さんとかに聞けば相場はわかるだろうし、血液検査していないコでも構わない!という里親(ここで、里親詐欺か、猫エイズだって構わない!という人か分かれてくると思うので、その後の交渉でわかるはず)。
そもそもボランティアとは“無報酬”でやること、なわけだけれど、“経費”は当然かかるわけで、この“利益”と“経費”の境目をきちっとつけて、ボランティアさんもそれをきちんとサイト内とかに明記すればいいのではないかなぁと思います。「猫をもらう代金」と「医療費」の違いの啓蒙が必要かも。だって、あまり猫詳しくない人は、そもそも猫エイズとかも知らないだろうし、あとで問題がおこらないようにこういう活動(検査)してます、ってことを明確にすれば違ってくるんじゃないかなぁ。
その上で「寄付大歓迎!」があればいいんじゃないかと…。
●「貰ってあげてるのに!」という態度の里親さん
こういう里親さんの気持ち、すごくわかる…(^^; 不幸な猫を“貰ってあげる”だけで、自分はすごく良いことをしているって、普通思っちゃうから。ただ、よーく考えれば、たとえば人間の赤ちゃんが捨てられていて、その子を拾って大切に育てたとしても、それだけじゃ犯罪になっちゃうよね。人間にまつわる法律は事細かに色々あるから。でも犬猫にはそういう法律がない(=認知されてないから)、ボランティアさんにも仲介をする正式な法律がないし、里親になる側も「最終的にこのコを幸せにするのは私」みたいな意識になっちゃうんでしょうね。
これは、里親になる人の教育が必要だし、もし「貰ってあげるのに!」という意識の里親さんだったら、それこそお断りの対象では?
次から次に不幸な猫たちが保護されてくることを考えれば、ボランティアさんとしても「里親詐欺ではなさそうだし、虐待もしそうもないから…」と我慢してしまうこともあるかと思うけれど、ここもきちんと認知させるべきですよね。そもそもは双方にとって、猫の命を救いたい、という気持ちの原点は一致しているはずなんだから…。
動物の愛護および管理に関する法律が少しずつ改正されているとはいえ、まだまだ不幸な犬や猫たちを減らす取り組みはボランティアさんに頼っている現状だし、里親詐欺や動物虐待に対する認知度、警察の動き、罰則等全然整っていない国だから、本当にむずかしいと思います。
だからこそ、本当に犬や猫たちのことを思って活動してくださっているボランティアさんさんと、犬や猫たちのことを思って里親になろうとしている人たちとの出会いを、もっとスムーズにできたらいいのにな、と思います。って、ワタシ自身はまったくこういうことができず、偉そうなこと言う立場では全然ないんだけれど…m(__)m
長々とごめん!
この書き込みが、はやさかさん以外の多くの“ライフワークで里親探しボランティアさん”やっている方の目に留まるといいな!
Posted by チャイまま at 2010年3月 9日 00:48 | 返信
No.2043のチャイままさんのコメントへの返信
お二人のコメントを読んでなんだかとてもびっくりしました。
我が家にもかつてノラ猫たちが結構出入りしたり、捨て猫を拾ってしまったりして、多いときのは20数匹いたこともありました。
亡祖母が「猫は化けるから、嫌。」の一言で、家の中に入れることはなかったけど、ご飯を上げたり、病院に連れていったりしていました。
(これもある意味、現在ではご近所問題として問題行動になっているのかもしれませんが・・・)
経済的にも大変で、区の補助金(確かノラ向けだったような・・・)でものすごく安く避妊手術させてもらたりして、獣医さんで貰い手を探してもらったこともあるけれど、その際はかかった経費を里親さんに負担してもらうのではなく、逆にカツオ節をつけて嫁入り婿入りさせたもんです。(亡祖母曰く、「猫を貰ってもらうときはカツオ節を結納としてつける」そうです。)
ノラちゃんを拾ったり、餌をあげるのは、自分がその子たちを見捨てておけないからで、里親さんに引き取ってもらうときは「貰ってもらう」という感覚でした。
引き取る方も「この子をいただきます」と、子どもを受け入れる感じだったし。
だから『「貰ってあげてるのに!」という態度の里親さんの多いこと』に驚きです。その上、里親詐欺や虐待目的だなんて・・・考えてもみなかった。
それを防ぐためのアンケートにもびっくり。
『“個人レベル”と“ライフワーク”での活動の違い』かもしれませんが・・・
今の世の中を反映しているってことなのでしょうか?
なんだか悲しい・・・
気持が萎える・・・っていうのがよくわかりました。
Posted by オータ at 2010年3月 9日 09:45 | 返信
No.2044のオータさんのコメントへの返信
寒いね〜。
オータ、コメントありがとう。
なんだか本当に悲しい世の中になっちゃったよね。
その一言で片付けちゃいけない問題だとは思うんだけど…。
漠然と思うのは、やっぱり里親探しをしなくても良い環境を作ることをまず考えていかないと、キリがないんじゃないかなぁって。。。保護することも大事だけれど、増やさない努力。去勢・避妊手術の問題。犬や猫を捨てさせない。むやみに増えさせない。。。
でもこれって、一般市民の力じゃ限界あるし。だからこそボランティアさんが、活動しているわけだし…。
政治家に訴えてもねぇ…(ためいき)。
Posted by チャイまま at 2010年3月10日 02:36 | 返信
もはや、ボランティアとか、里親さんとかがどうこうでなく、
なんだか人間同士の繋がりというものが希薄になっている世の中のような気がします。
事前の、気が遠くなるようなアンケートとか、行き過ぎの書類提出や条件が無くなるといいなぁ…。
そして、昔のように「この方なら、任せてもいいよね」という勘みたいなものでお渡しできたらどれだけいいか…。自分の娘を嫁に出すようなもんですから、信頼関係って大事ですよね。
沢山抱えているボラさんは、てんてこ舞い状態だから、
どうしても里親さんの見極めが甘いのも確かです。
それ以上に、「本当にいい人」と「いい人を装っている人」は見分けがなかなか付きません。
だからって、あんなガチガチの条件出すのは、人間関係を作ろうという気が無いようにも思えてしまうのですが。
あと、ボラさんのところへ猫を押しつけたまま消えてしまう人も多いです(泣)
「置いていかないでくださいね」「迎えに来てくださいね」といくら念押ししても連絡が取れなくなってしまう半ボラさん?
猫を保護しても自分では面倒みられない(ペット不可住宅だとか、アレルギーだとか、色々)からと、持ち込まれる猫も結構います。持ち込んだほうは、「ワタシは猫を助けた」とでも思っているんでしょうか? 結果として他人に押しつけておいて…。こういう迷惑な半ボラ?に、まじめに活動しているボラは猫を押しつけられてます。ワタシがネットなどで公にやらないのは、この押しつけが怖いから。自分の猫だけでも沢山いるのに更にどんどん渡されたら崩壊するからです。
なので、ワタシは自分のことを「隠れボラ」と呼んでいます(笑)
友人のボラさんなんて、猫は押しつけられるわ、里親さんから色んなしっぺ返しを受けるわで、もう大変。
ある方は東北方面からmailで問い合わせて来て、いかに猫たちを助けたいかを熱く語り、2匹をを引き取りたいと熱心に連絡してきました。
東北にだって、恵まれてない猫はいくらでもいるんですけどね。
友人は、先方がどうしてもというので、兄弟猫2匹をカートに入れて新幹線で届けに行きましたよ。大きめの雄の成猫2匹ですから相当な重量。
それでも彼女は「試して下さると言うから」と不平一つ言わずに運びました。
…翌朝、「猫がこんな事するとは思わなかった!引き取って」と連絡が入り。
友人は再び新幹線で迎えに行きましたよ。たった2日で東京から東北への
2往復です。勿論、交通費など請求しません。彼女はそういう方なので。
遠くても、里親さんがギブアップすれば、すぐさま猫を迎えに行く人です。
ちなみに、こんなこと=普段から開けっ放しの洋服ダンスに入り込まれて服をダメにされたというのです。それでなくても、そういうところに入りたい生き物だし、ましてや来たばかりで隠れたいというものですが、理解されませんでした。
猫はぬいぐるみではない。それを理解しない人も存在するんですね。
これに似たことが、実際問題として多いんです。
ワタシの言う「貰ってあげてるのに」は、こんな感じの人たちのことです。
普通の「猫ちゃんと暮らしたいわ」という素直な方ばかりでは無いのが現実です。
猫にも人間にも、暮らしにくい世の中になっちゃいましたね。
Posted by はやさか at 2010年3月13日 00:23 | 返信
No.2046のはやさかさんのコメントへの返信
はやさかさん、ありがとう。
びっくりなことばかりだね〜(--;
確かに日本はすでに人とのつながりがなくなってきているもんね。ワタシだって通り魔事件なんかのニュースを聞くと、ちょっと夜道に知らない人とふたりきり…の状態になると緊張するし、電車に突き落とされたなんてニュースを聞くと、ホームで電車を待つ時、まわりを見回したりしちゃうもん。自己防衛本能を働かせなければならなくなっちゃった環境では確かにあるもんね。
なんか、はやさかさんの話聞いて、個人レベルでやる里親ボランティアさんにはもう無理があるんじゃないかなぁと思いました。
ネットという便利なツールができて、見ず知らずのより多くの人に、アピールできるようになったけれど、結局それがよくない結果を招いているような…。
やっぱり知り合いとか知り合いの紹介とかの範囲で(お互い素性がわかっている範囲で)里親探し&我が子探しをするのがベストなような気がしてきました…。ただそれだと里親さん的には追いつかない事情があるのは十分わかってきたけれど…。“隠れボラ”、大正解だと思います。
それか、やっぱり区とか行政、またはきちんと“非営利”を貫けるNGOやNPOが“隠れボラ”さんを統括していく形じゃないと今の世の中、きびしすぎるのかも…。
里親ボランティアさんって、助けてあげなきゃ!という気持ちで命を助け、治療もし、可愛がり、里親さんも探し、里親さんの人格まで判断し、届け、その後のそのコを心配し、クレーム処理まで全部やらなきゃいけないわけだよね。
会社で言えば、営業して、自分で材料仕入れて、製品作って、経理もクレーム処理も全部ひとりでやらなきゃいけないのと同じだよね。これって全部が全部、全員の里親さんができる人ばかりじゃないと思う。
一方、里親になりたい側も、アンケートという名の履歴書の提出や、身分証明書の提出、一時金預けなど、個人とか個人が集まったくらいの団体だと、「なんでそこまであなたに?」と思っちゃうし…。お互い命を大切にしたいという気持ちで始まっていることが、だんだん変な方向に行っちゃうのも、こういう問題もあるからのような…。あ、もちろん東北地方の女性は“命”の問題は考えてないので、こういう人は排除。こういう人や里親詐欺、虐待するヤツなんかを排除できれば、いいんだよね。
詳しい内容は忘れちゃったけれど、昔アメリカに住んでいた知人が、アメリカで猫の里親になろうとしたのね。で、その州では里親になるには州の管轄のしかるべき所に行って、まず適性検査と面接を受けなきゃいけないんだって。それに合格して初めて里親になれるそう。結構内容もきびしく、何度も役所?だかに行かなきゃいけなかったらしい。
で、晴れて彼は里親になれたんだとか。
日本もそういう風に、公的に認められた立場の人や団体が里親適正を判断した上で、ボランティアさんたちと接点を持つようになれればもう少しボランティアさん側も里親になりたい側もスムーズに行くような気がするんだけれどね。
ボランティアさんたちが団結して、世論を見方につけていくって方法もあるような…。すでにこういう行動はきっとされているんだろうけれど…。
Posted by チャイまま at 2010年3月13日 01:28 | 返信
正直なところ、たった1匹保護して里親に出した程度で「あたしはお金貰おうと思わなかった」なんて大威張りで言って欲しくない。
>そういう方々の行為を尊敬しつつ、余裕があれば自分はそういう行為できないけれど、ほんの少しでも金銭的な寄付ができれば...、と思う。もちろん全然できないんだけれど。。。
結局、「出来ない」と言うより「やろうとしない」だけのあなたに、「頭が下がる」「どんなに大変な行為」を、ただただ1匹でも多く救おうという気持ちから必死に頑張って繰り返し繰り返し行っている人の苦労は、「たまたま1匹」保護しただけのあなたには想像出来ないでしょう。
私も、里親さんにそれまでかかった費用を請求する事は一切ない。でも、最近は、里親さんからの要求が高すぎて、色々な治療やワクチン・検査代と1匹だけに何万もかかるのが現実。
それを全部保護主が負担していたら経済的な問題で保護できないという現実的な問題に直面する。
実際に、里親がみつかるかどうか保証のない猫を保護するのは本当に大変。そこで挫折する人も多いはず。それでも、目の前の命を助けたいと勇気を出して足を踏み出す人の気持ちは、「ブリーダーさんやペットショップからと考えるのが1番すんなりいく」なんて言ってる人にはわからないでしょう。
薄っぺらな「気に入らない」だけで、薄っぺらな批判を偉そうにしてるあなたこそ、現在の犬猫の遺棄、ブリーダー・ペットショップの利益優先・命軽視という問題を考えてみたらいかが?
Posted by 匿名 at 2011年4月16日 01:56 | 返信
No.2325の匿名さんのコメントへの返信
匿名さん、
コメントありがとうございます。
猫ボラさんをされている方ですか?
ココにこのようなご意見をいただいたのは初めてだったので、なんか嬉しいです!ありがとうございます。
別に大いばりでたった1匹の猫の里親を見つけたと言ったつもりはありませんが、ワタシの文章で不快に思われたのならごめんなさい。
猫ボラさんのご苦労は理解しているつもりです。
少なくとも、その後友達の猫ボラさんたちや色んな方から意見もいただき、ワタシの考え方も変化しています。
実際、里親譲渡会にも参加し、活動されている方ともお話しました。
そして縁あって、今は新しい猫との生活を始めました。
このブログにはその後のワタシの思うところ、展開なども書いてあります。
確かにワタシは大変な思いをしてボランティアをされている方々に対して攻撃的な文章を書いたかもしれません。
でもね、匿名さんももう少し冷静な言葉で語れませんか?
あなたが根気づよくワタシみたいな輩と意見交換することで、より多くの猫や犬たちが救われることもあるんだと思います。
よかったらまたコメントくださいね(^-^)
Posted by チャイまま at 2011年4月16日 02:21 | 返信
匿名さん
>私も、里親さんにそれまでかかった費用を請求する事は一切ない。でも、最近は、里親さんからの要求が高すぎて、色々な治療やワクチン・検査代と1匹だけに何万もかかるのが現実。
>里親がみつかるかどうか保証のない猫を保護するのは本当に大変。
そんな事いうなら最初から保護なんてしなければ良いのでは?
保護して自己満足に浸っているように思えるのですが。
ボランティアかなんだか知りませんが、あなたが保護したなら
猫が死ぬまであなたが育てるべきだと思います。
育てられないなら一時の感情で保護するのはおかしい。
私はこのブログを書いた方に全面的に同意します。
Posted by 通りすがり at 2011年4月28日 01:30 | 返信
No.2348の通りすがりさんのコメントへの返信
通りすがりさん、
ご意見コメントありがとうございました。
やっぱりこの問題はむずかしいですね。
猫や犬たちの幸せを真剣に思っているってのは、みんな一緒。。。
ワタシも色々考える機会を持つことができて良かったです。
Posted by チャイまま at 2011年4月29日 00:36 | 返信
里親のシステムについての発言、本当に同意します。
顔合わせ前のアンケートの提出も医療費の負担請求も疑問です。
仕事で多くの個人情報を管理していますが専用のサーバーと厳重なセキュリティを使っています。(数百万の経費です。)
本当に大変で責任の要される管理です。
個人、小規模団体のボランティアに同等の個人情報保護ができるのでしょうか。
個人情報開示により悪用やそれに対しての不安、開示された方はその内容を厳粛に管理し、保持するという責任がつきまといます。
個人情報を預かるという事に対して本当に責任感があるのでしょうか。
(本気でそういった意識があれば、簡単に履歴書アンケートを求められないはず)
「もし杜撰な管理や、情報が流出しても、どうせ出所がわからないんだら平気」という思考が見え隠れします。
猫を虐待目的で仕入れる方も「どうせ貰った後は解らないから平気」という非道な思考があるからこそ、保護側も「情報開示」を求めるのでしょうが、思考事態は心無い里親候補も保護側も同等に見えます。
もし情報開示を求めるなら、プライバシーマークを取る、一定期間を過ぎた情報は破棄する、万が一、流出または杜撰な管理などをした場合は相応の賠償責任を持つ、保護側も同等以上の個人情報を全て記入した書類を里親側に提出するべきだと思います。
ボランティアが大変であるのと、里親詐欺を防ぎたいという理由で「個人情報を預かることの責任の重大性」を無視は出来ません。
アンケートと称した情報開示がいけないのではなく、それに対しての重要性を感じられないのが疑問、問題だと思います。
もしそれが原因で流出事故が起きた場合、今後の里親募集に対して同様の事はできないでしょうし、結果、同等のハードルを求める事が出来ず詐欺を防ぐ事はできないので元の木阿弥です。
管理できないなら情報開示は求めない、それ以外の方法で判別する。
開示を要求するなら、する側が安心できる様なシステムをとる。
当たり前の事だとおもいますが…。
猫に対しては「命への責任を持ってほしい、虐待を防ぎたい、動物実験を防ぎたい」という心配りが出来るのに里親候補に大して何故同じような「個人情報の管理への責任を持つ」という心配りが出来ないのか解りません。
物騒な世の中なので見知らぬ人に情報開示する抵抗はかなりあると思います。
ああいった意味不明なハードルの高さで結局、優良な里親候補も大多数、逃しているのでは…と思います。
候補をあげただけで、犯罪者のように疑う異常なアンケートは勘弁願いたいですね。
せめて、回答したくない部分は無回答可、顔合わせをし信頼関係を築いてから改めて伝える、などの対応にするべきだと思います。
Posted by 通りすがり at 2011年5月 3日 23:46 | 返信
はじめまして
猫保護をはじめたばかりのものです。
きっかけは、保護っこボランティアさん達から譲り受けたところから、そのボランティアさん達のお手伝いが出来たら…と勉強をはじめたところからです。まだまだ勉強することも多いなか、私の最初の預かりっこのトライアルが始まろうとしている直前、あらためて情報を探している所、こちらのサイトにきました。
まず
おっしゃることも分かる気がします。
ただ、上記に提示されたアンケートは、私もかつて保護っこを受け入れる時、ほぼ同じ内容のアンケートを受けましたが、疑問には思いませんでした。
むしろ、それくらいしっかり聞いてくれている方が、きちんと、保護っこを守ってくれていた様に思いました。
そのアンケートの案内をされるボランティアさんの文章がとても丁寧だったこともあるかもしれません。この点がなければ、たしかによくないと思います。
そうして、私が譲り受けたボランティアさんには、避妊手術の代金だけお支払いしました。その手術を行った獣医師さんも、ボランティアのお医者さまだったので、本当に諸経費だけでした。
その負担の条件も全く不満はありませんでした。
相手のボランティアの方とのやりとりで、私もそれなりに信頼をもっていました。
そうして、その後のフォローも、たくさんしてもらいました。
問題行動のアドバイス、病気の際のフォロー。
病気についての新しい情報。
今でも、アンケート内容、かかった費用の一部負担、全く疑問はありません。
だから結局は、例えば、アンケートの内容が大変であろうとなかろうと、お互いの信頼関係が問題なのかもしれない…と、ブログ管理者さまの意見を読んで思いました。
ブログ管理者様も、推測ですが、アンケート内容の大変さをフォローできるほど、当の保護主様が誠意を伝えれば、それほど負担には感じなかったのかもしれないな…と考えています。
その点、私も里親さまとのやりとりで、今以上に意識しないといけないと考えました。
ですが、本当に里親詐欺や、そこまでいかなくとも、猫を飼うには早すぎる人もいるのです。
私以外のボラさんのお話ですが。
避妊手術の同意書にサインしても、いつまでたっても実行してくれない里親がいます。その後ずっと交渉しています。
こういう場合は、やはり手術してから渡すべきだった、という反省をボラさんはもちます。
めったにない事でも、過去におこった以上、どうしてもこの先気をつけないといけなくなります。
それは、保護っこに対する責任なのです。
また、保護した数が増えていけば、寄付を募集しなくとも、フードやお志を下さる方もいます。世間の理解もまだなく、決して左うちわの人ばかりではない中、気持ちが本当にありがたいのです。
同時に、その気持ちへの責任もましていくのです。
アンケート内容を提示する際も、もちろん不安です。
高飛車ではないか
傲慢ではないか。
これで、せっかくのご縁を逃し、この子の幸せを先延ばしするのでは?
でも、ちゃんと猫をしあわせにしてあげたい。
援助を下さった方に胸をはって猫の安全を報告したい。
だから、ご応募頂き、アンケートにお答え下さり、猫を迎えたい、と言って下さる方からのメールには、本当にいつも感謝しています。
でも、お会いすると、アンケートの内容と違い、家族間で意見が一致していない場合もあります。
不安定な状態のまま、猫をトライアルにいかせ、ダメなら戻すというストレスを与えるわけにはいきません。
ですから、次からはその事も確認することに付け加えます。
疑っているだけではありません。ただ、過去にあった事例、こんなこともあるから、大丈夫でしょうか、と今一度、迎えたい方にも、想定して頂きたいのです。猫、人間、両方が幸せになってこそのご縁です。100%の理想は難しいです。仲介者である私だって、当然完璧ではありません。
だからこそ、出来るだけの努力をしていきたいのです。
それから、一匹に複数のお申し込みがあった場合、アンケートの内容で絞ることも出来るのです。
決して高飛車な気持ちにはなってはいけない、でも、猫のために、判断しないといけない。お断りすることは、次の猫とのご縁をつなげることにもなるのだから、と…。アンケートを何回も見て、判断していきます。とにかく、その猫の特徴と合わせながら、先輩ボラさんにも相談にのってもらいます。その際、アンケートのお答えは、本当にヒントになるのです。
どちらの側も忘れてはいけないのは、
「猫を幸せにすること」
そうして、外国の様に、殺処分数0にもっていけるまでに1人1人のモラルが高まれば、アンケートの内容も変わっていくのではないでしょうか。
しかし、それまでは、アンケートの内容に関しては、私は、この方が良いと考えました。
ただ、それも、里親候補の方に多くの不信を与えないよう、努力をしなければいけない、と考えました。
それと、私は、
募集要項に、受けたワクチン代とウイルス検査代をご負担頂ける方、里親詐欺をさけるためと、この子のためなら、と考えて下さる方にお譲りしたい(病院の領収書お渡しします、という旨を書いています。
金額は、お問い合わせ頂いた際にお答えしています。
毎年必要となるワクチンですから、きちんと料金を払ってこの先受けさせることを考えて欲しいのです。(ワクチンをしらない昔ながらの猫飼いさんにも、何回かお会いしたことがあります)
ブログ管理者さまには、これからの心がけの一つとして、考え直すきっかけを頂きました。
ありがとうございます・
Posted by Yoshi at 2011年9月21日 17:06 | 返信
No.2489のYoshiさんのコメントへの返信
Yoshiさん、ご意見ありがとうございます。
レスが遅くなってしまったので、もう見られないかな?と思いつつ、お返事を書きます。
まず、最初に…。
この記事を書いたのは昨年の3月2日で、それから1年半の時が過ぎました。
その後、私も多くの里親さんサイトを知ったり、譲渡会に行ったり(アンケートも医療費等も覚悟の上で)と色々ありました。そして今年の3月に縁あって6歳の猫の里親になりました(こちらは猫ボラさん経由ではなく友人経由でしたが)。
ということで、この記事を書いた時の私の気持ちにも変化があります。もちろん書いたことには責任を持ちますが。
そこのところをご了承いただければと思います。
Yoshiさんのようなボランティアさんばかりだったら、もっと幸せになれる猫たちが増えるのに…と思いました。
おっしゃるとおり、ボランティアさんと里親希望者とのコミュニケーション不足が一番の問題になっていると思います。
Yoshiさんがおっしゃる「猫を幸せにすること」は双方の一番の願いなはずなのに、です。
一部の心ない人(虐待、避妊・去勢手術しない、飼育放棄などなど猫飼いに向かない人)のせいで、きちんと覚悟を持って応募する人たちまでもが応募の門を叩いた瞬間、まず疑いの目で見て来るボランティアさん(たまたまそういう方たちに私は当たっちゃったんだと思いますが)の態度に愕然としたのです。全然丁寧な説明もなかったし、高飛車だったし、機械的だったし悲しかったのです。
医療費については、自分の文章を読み返してみると、ちょっと言葉足らずだし、挑発的すぎたな、と反省しています。
その後、前述のように数々の里親サイトを見るうちに、きちんと医療費の明細を提示してあるサイトも多く見つけました。
こちらもYoshiさんがおっしゃるように、提携獣医さんでの価格、ということでとても良心的な価格でした(猫飼いやっていると、相場ってわかりますもんね)。
今の私は、このようにきちんと検査、ワクチン、避妊・去勢手術等の金額を明記し「この金額をご負担ください」とされているボランティアさんはいいな、と思います。
ボランティアをされている方にとっては不快な文章と言われても仕方ないと思っていましたが、ご丁寧なご意見、ありがとうございました。
ご活動、応援しています。
Posted by チャイまま at 2011年9月23日 02:38 | 返信
No.2360の通りすがりさんのコメントへの返信
通りすがりさん! ごめんなさい! 5月3日にご意見いただいていたのですね!!! 今見つけました!!!
そして、まさに私が言いたかったことをものすごく冷静に的確にご意見いただき、感動です!
でも、4ヶ月も過ぎちゃった今、もう本当に通りすぎちゃってご覧になってないですよね…。本当にすみませんでした。そしてありがとうございました。
私も小規模ながら、守秘義務・個人情報に細心の注意を払わなければならない仕事をしています。なので、むやみに個人情報を持つのもいやですし、出すのもいやです。
それ故、機械的な里親アンケートに疑問を持ったのですが、もっと突っ込んで自分の思いを伝えるべきでした。
まさに通りすがりさんのご意見どおりです。
ありがとうございました!
そしてお礼が大変遅くなってしまって、本当に申し訳ありませんでした。
Posted by チャイまま at 2011年9月23日 02:59 | 返信
こんにちは、レスありがとうございます。
本日、再度、訪問させていただき、返信を拝読いたしました。
9月下旬にレスいただいていたので、丁度良いタイミングだと思います(笑)
5月3日、長文のコメントですがブログ主さんに同意いただいて、的外れな意見ではないという事がわかり安心しました。
私も丁度5月に里親候補として立候補し、捨て猫を一匹預かっていました。
その際はここで話題になっているアンケートを提出したので、反対意見を述べる立場ではないかもしれません。
すみません。
(だからこそリアルタイムで疑問に思いこちらの記事にたどり着けたのですが)
今は預かった猫を正式に譲り受け、家族の一員として暮らしています。
でも、やはり、ここで話題にがっている条件の厳しさはもう少し緩和しても良いと思っています。
世間の風潮として「里親候補=危険人物が前提」という概念がつきまとうのは今後、保護活動を行う人や未来の里親候補者、両者にとって非生産的だと思います。
保護活動を担う個人・団体も怪しい人が混在しているのも事実ですし。
個人情報と以前のコメントで何度も述べましたが、「個人情報=相手へ無償の信頼、法律上の保護の約束」と言い換えても良いかもしれません。
そもそも個人のプライベートなデータは無償の信頼の置ける相手にしか開示しないものですので、それを何のステップなしに開示を要求され、拒めば里親候補として不適合とレッテルを貼られる…というのはやはり疑問です。
保護主側が一方的に開示や義務を求めるのではなく、本来であれば「互いに同等な立場」という事を見つめなおし原点に返る機会があればと切に思います。
それが不幸な動物を減らす一歩になるのではないかと…。
Posted by 通りすがり(5月3日コメント) at 2011年10月 9日 14:54 | 返信
No.2513の通りすがり(5月3日コメント)さんのコメントへの返信
再度ご訪問いただき、ありがとうございます!
猫ちゃんのご家族が増えたんですね!おめでとうございます!
私もあれこれアンケートの問題点に疑問を持ちつつも、その後里親に立候補し、A4何ページにも渡るアンケートも書き込みました(なので、通りすがり(5月3日コメント) さんがアンケート反対の立場で意見を述べるべきではないのかも?とのご懸念は不要ですよ(^-^)。
結局この時はご縁がなく(他に候補者が数名あったらしい)、お断りメールを翌日くらいにいただき、まぁそれはご縁がなかったことで、良い里親さんが見つかったんだな!と喜ばしきことと思えるのですが、私の個人情報はその後どう処分?されたんだろうなぁと、ちらりと気になりました。
「個人情報の取扱はちゃんとします」みたいな文言はあったようですが、私としては着払いでもいいから前日書いたアンケート用紙、そのまま返却してくれたらもう少しそのボラさんに信頼性が高まったかも。
まぁ、“見込み里親”として、コピーしたりデータ化したりもあるかもだし、アンケート記入に同意した時点でこちら側としてはどうしようもないわけですけど…。
その後私はアンケートの必要のない知り合い経由で6歳の猫の里親になり、今は楽しく猫と暮らしていますが、本当に通りすがり(5月3日コメント) さんがおっしゃるように「互いに同等な立場」で同じ目的「不幸な動物たちを減らす一歩」に近づくよう少しずつでも改善されればなーと思います。
もう少しの努力でもう少し里親希望者と猫ボラさんの溝が埋まるんだと思うんですけどね…。
通りすがり(5月3日コメント) さんからいただいたご意見を含め、このツリーが猫ボラさん&里親希望者さんの目に留まり、良い方向に向かって行くといいな、と思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。
Posted by チャイまま at 2011年10月12日 01:20 | 返信