2010年8月17日

応援

なんか考えてみたら、今年は学生時代の友達とものすごく久しぶりに会ったり、連絡を取り合うことが多いなぁ。
今日もその1つ。
小学校時代の同級生が焼き肉屋さんをやっているので、お店に予約の電話を入れた。
話すのは1年ぶりかな? 長く連絡していなくても「久しぶり〜、元気〜? どうしてた?」なんて面倒な挨拶もせずに、いきなり色んな話ができるのが、学生時代の友達。

「あれ?どっか行くって言ってなかったっけ?」
「ああ、ケニア? 旅行で行っただけだよ。5回目だけど」
家族でケニアに行くべきだと、またワタシはケニア宣教師のように勧める(^^)

店主Tくんは、東海大相模の野球部OBなので、今ものすごくテンションが高かった。
お店に行くのはあさって木曜なんだけど「木曜、お店にTくん、いる?」って聞いたら、東海大相模の試合の日だから、もしかしたら甲子園に行くかもだって。
うちの弟も高校時代は野球部だったので、このテンション、わかる。
当時親の転勤で岡山県の倉敷市に我が家はあり、うちの弟の高校は、甲子園代表になるような学校じゃなかったけれど、弟は甲子園目指して部活動に励んでいたことを覚えている(ちなみに弟は今でもおじさん野球をやっている)。だから、なんとなく甲子園の季節になると、ワタシですら岡山県を応援してしまう(今年は倉敷商業が岡山の代表だったけれど、早稲田実業に1回戦で負けちゃった)。
これが母校のことになるともっと大変な騒ぎだろうなぁ。まして伝統の東海大相模だし。でもそんな応援で盛り上がれるってことがちょっとうらやましかったりして。

先日「報道ステーション」で宮古島の高校バレーボール部の特集を見た。
最初ながら族的にパソコンいじりながら見ていたのだけれど、後半は見入ってしまった。
宮古島は島全体がバレーの島、と言われる程、お年寄りから小さな子供までバレーボールが盛んだそう。
でも、高校のバレーボール部は資金がないから、設備も整っていないし、試合をするために沖縄などに遠征する費用がたくさんかかってしまう。それを島全体の大人達がグッズを作って売ったり、寄付をしてまかなっているんだとか。だから子供たちもそんな大人たちの姿を見て、高校生たちを「バレーのにいにい」と尊敬する。
沖縄で(だったと思う)行われた全国大会(だったかな?)で、優勝候補の大阪の高校との試合では、相手方の応援団は20人だったのに対し、宮古島応援団は島民600人が駆けつけたとか。
結局試合は負けてしまったけれど、島民の応援を受けて全力を尽くした宮古島の高校生達、そして、負けてしまったけれど「よく頑張った!」と拍手を送る宮古島の人たちに、なんだかとっても感動してしまった。

応援、ってとっても大切なことだなぁ、と改めて思う。
応援されていることが実感できると、人間って実力100%+アルファで頑張れるんじゃないかな? そして応援する側も応援する相手から感動であったり、自分の中に何か今までと違う感覚を得られるような気がする。

応援される人間でありたいし、まわりの人を応援できる人間でありたいなぁと思った。
実際、ワタシは家族や友達から応援されているから今があるんだな、と改めて感じるし。
スポーツ選手などを応援することはもちろんだけれど、家族や身近な友達を応援することからはじめてもいいよね。
なんとなくしみじみ思った夜でした。

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