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マサイマラにいる鳥類は、なんと450種類ほどもいるそうです。
確かにどこにでも小鳥の姿はあります。赤い鳥、青い鳥、黄色い鳥。そしてツバメはロッジの中までやってくるし…。
大型の鳥はまだしも、小鳥になってくると、ワタシの撮影技術も知識もお手上げです。
ほんの少しだけカメラに収められたマサイマラの鳥たちをご紹介します。鳥たちのスワヒリ語は調べきれてないので、わかったら追加していくつもりです。そうそう、ちなみにアフリカで有名な鳥、フラミンゴはマサイマラにはいません。

ダチョウ

ダチョウ

OSTRICHI/MBUNI ★★★★☆

サバンナの鳥、といったら一番有名なのがダチョウではないでしょうか? 鳥といっても飛べない鳥。世界最大の鳥です。とにかく走るのが速く、最高速度は時速70kmにもなるとか。マサイマラで見られるダチョウは「マサイダチョウ」です。写真は左の黒いのがオス。右のメスは茶色い毛です。
オスは繁殖期になると、首と足の部分がピンク色になります。

カンムリヅル

カンムリヅル

CROWNED CRANE/KORONGO ★★★★☆

正式名はホオジロカンムリヅル。その美しい姿はマサイマラの中でも目立ちます。
ケニアのお隣ウガンダ共和国の国旗に描かれている鳥は、このカンムリヅルだそうです。

アフリカハゲコウ

アフリカハゲコウ

MARABOU STORK/KONGOTI ★★★★☆

コウノトリ目コウノトリ科に属します。全長1.5mほどもあり、とにかく大きいです。アタマの部分の毛はうぶ毛程度しかなく、赤黒い生々しい皮膚がむき出しになっているし、サバンナのお掃除屋さん(死んだ動物の肉を食べる)でもあるので、少々不気味な鳥です。この写真はマサイマラで撮影したものですが、コイツがナイロビの街中の電信柱の上にもとまっていたり、頭上をびゅーんと飛んでいくのでびっくりします。日本のカラスのように、都市の生ゴミなども漁るためだとか。

ズキンハゲワシ

ズキンハゲワシ

HOODED VULTURE ★★★☆☆

たぶんコレはズキンハゲワシだと思うのですが…(^^; やはり顔の部分に毛がなく赤い皮膚です。アタマの後ろに頭巾をかぶったような白い部分があるのが特徴です。
不気味な外見のとおり、動物の死肉に群がります。

トムソンガゼル

ハゲワシ

VULTURE/TAI ★★★★★

サバンナのお掃除屋さん、ハゲワシ。上のズキンハゲワシもそうですが、とにかく種類もいっぱいいるそうで、ワタシごときには分類のしようがありません(^^; なもんで、ハゲワシ全般について。
サバンナでは、ハゲワシを目印に肉食獣を探すことがよくあります。ハゲワシのすぐれた視力は、ライオンやチーターがしとめた獲物を即座に見つけ、そのおこぼれをもらおうと近くの木の上などにものすごい量で集まってきます。なので、遠くから見てハゲワシが旋回している場所にはサファリのお目当て動物が食事をしている風景に出会える確率が高くなるのです。肉食獣がごちそうさまをした後ハゲワシたちは一斉に腐肉に群がります。その迫力たるやすごいです。ハゲワシ同士のケンカもあちこちで見られます。決して気持ちのいい光景ではないけれど、自然界の現実、ぜひじっくり観察してくださいね。

ヘビクイワシ

ヘビクイワシ

SECRETARY BIRD/KARANI ★★★★☆

ヘビクイワシも全長1.4mほどもある大きな鳥です。左の写真ではわかりにくいけど、足の黒い毛の部分の先にさらにピンクの足があるとおり、足の長い鳥です。よくサバンナの土の上をのっしのっしと歩いています。
その名のとおりヘビを食べますが、その他爬虫類や昆虫類を食べ物にしています。

ウォーターバック

クラハシコウ

SADDLE BILL STORK ★★★★☆

上のアフリカハゲコウと同じコウノトリ目コウノトリ科に属します。が、見かけははずいぶん違い、赤・黒・黄色のクチバシと白・黒コントラストの姿はなんとも目立つ存在です。全長1.5mほど。水辺でよくぽつんとひとりでいる姿を目にします。
名前の由来は、クチバシの黄色の部分が馬の鞍に似ているからだとか。ワタシ的にはクチバシの真ん中の黒い部分がとっても気になるのだけど。。。

グランドホーンビル グランドホーンビル

グランドホーンビル

GROUND HORNBILL ★★☆☆☆

サイチョウ科の鳥だそう。結構大きい。ほとんど飛ばずに地上で昆虫やは虫類などのエサを探しています。左の写真はオス(メスは写真の赤い部分が青だそう。見ていないけれど)。
左の写真を撮ったところにいたのは、は2羽のオス???(2羽とも赤かった)と1羽の子供。おとうさん鳥が子供にエサをあげていました。
びっくりしたのはこの鳥、なんと60年も生きるそう。本当?ドライバーさんが言っていたのだけれど、ワタシの聞き間違いかなぁ。

   
アオサギ

アオサギ

GREY HERON ★★★☆☆

コウノトリ目サギ科。日本にもこのアオサギ、いるらしいのですが、日本で見るサギの仲間はワタシはシラサギしか見たことがないかも。
水辺にいることが多いです。特徴は目のところからアタマにかけて黒い毛、カラダの灰色は少し青みがかかっているところです。

スキバシコウ

AFRICAN OPENBILL ★★☆☆☆

名前がわからないまま公開したこの鳥、ワタシの動物先生の診断ではスキバシコウとのこと。コウノトリの仲間だそうです。さっそくネットで調べると「シロスキバシコウ」の記事しか見つからない! どうやらスキバシコウには白いヤツと黒いヤツがいるようです。白は英名「Asian Openbill」。ってことで「African Openbill」で調べたら、英語サイトで黒いのが見つかりました! スキバシコウの名前の由来はくちばし閉じてるのに隙間があるという特徴から来ているとのこと。渡り鳥だそうなので、時期によってはマサイマラにいないかもですが、いる時は大群でいて目立つので、見つけたらじっくりくちばし観察してくださいね。ちなみに写真は2010年1月に見たものです。
(2010年3月22日加筆修正)

ホロホロチョウ

ホロホロチョウ

HELMETED GUINEAFOWL ★★★★★

体長55センチくらい。キジの仲間だそうです。写真でわかるように結構派手な色&模様&群れで行動するので見つけやすいです。なんと言ってもカラダの水玉模様がきれい。よくケニアのお土産品にもこのホロホロ鳥をデザインしたものも見られます。食べるとおいしいんだとか…。

エジプトガン

エジプトガン

EGYPTIAN GOOSE ★★★☆☆

目の周りに茶色のフチがあるところが特徴。マサイマラの水辺ではわりと見られる鳥だそうですが、小さい上どうしても大型動物ばかりをお目当てにしてしまうので、見落としがちかも。しっぽ部分は黒、白、エメラルドグリーンの美しい羽根だそうですが、この写真ではわかりませんね…。

グランドホーンビル

シュモクドリ

HAMERKOP ★★☆☆☆

ドライバーさんの発音では「ハマコ」と聞こえた鳥(^^; アフリカ固有の鳥だそうです。この写真ではわからないのですが、もう少し首を上げてくれると頭の後ろの毛が逆リーゼント型(通じるでしょうか?自転車選手のヘルメット型)になっていて、カナヅチに似ているところからHanmmerheadとも言われるそうです。

ライラックニシブッポウソウ

ライラックニシブッポウソウ

LILAC BREASTED ROLLER ★★★★★

全身が色とりどりのきれいな羽根に包まれ、とても美しい鳥です。飛び立つ時に広げる羽の裏側の色もブルーでとてもキレイ(飛んでいる写真はいつも失敗)。大きさは、ハトよりは小さいかなって感じです。尾羽根がとても長いです。マサイマラではよく見られるし、小さくても目立つので見つけてみてくださいね。

ツメナガセキレイ

ツメナガセキレイ

YELLOW WAGTAIL ★★☆☆☆

ツメナガセキレイだと思うのですが、違うかなぁ。調査中です。体長20センチくらいでした。鮮やかな黄色がとっても可愛かった。

アカガシラハタオリドリ アカガシラハタオリドリ

アカガシラハタオリドリ

RED HEADED WEAVER ★☆☆☆☆

2003年のマサイマラでしか会っていないので★1つ。そもそもなかなか臆病な鳥らしく、出会えるチャンスは少ないようです。サバンナではなく、ウォーキングサファリ中にムパタのスタッフ宿舎横の大きな木のところで会えました。
アタマから背中と胸までが真っ赤な羽毛。クチバシも赤く、とてもキレイです。
スズメ目ハタオリドリ科に属するとおり、大きさはスズメくらい。木の枝などを使って上手にカゴ状の巣を作ります。
写真上はまだリース状なので、制作途中なんでしょうね。
ちなみにアカガシラ部分がわからないので書いていませんが、ハタオリドリのスワヒリ語は“MNANA”だそうです。

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